認定院でしか受けられないインソール処方のプロセス
「フォームソティックス・メディカル」の提供は、認定を受けた整体院・接骨院・整形外科に限られている。一般の店舗では販売されないこの医療用矯正インソールを、わたべ接骨院では足部評価・カウンセリング・フィッティングという一連のプロセスを経て処方している。約60分の来院で足の状態を評価し、その日のうちにインソールを持ち帰れる場合がほとんどだ。ニュージーランドで開発されたこの製品は現在世界40か国で活用されており、足病学(ポダイアトリー)の知見を土台に設計されている。
料金体系は来院回数によって異なる。1足目(一般)が15,980円(税込)であるのに対し、2足目以降は14,800円(税込)となり、フィッティング料が大幅に下がる。学生(高校生まで)には割引設定もあり、1足目14,960円(税込)、2足目以降14,650円(税込)。継続使用を前提に設計された価格体系は、長く通うほど負担が軽くなる仕組みになっている。
「どこが原因かわからない」状態での来院を歓迎する院の方針
「なぜ痛いのかわからない」「このままで大丈夫なのか」——こうした不安を抱えたまま施術台に乗ることへの心理的な抵抗を、わたべ接骨院は丁寧なカウンセリングで取り除こうとしている。お悩みを抱えて来院した方のご不安をまず解消することを院の方針として明確に掲げており、表面的な不具合だけでなくその背景にある原因まで丁寧に見極める姿勢を持っている。正直なところ、「不安の解消」を施術と同列に置いているこのスタンスは珍しい、と感じた。
「右のおしりの痛みがなくなりました」(Y.S様)のように、自覚していた症状とは異なる部位の改善が起きることもある。原因を特定してから施術に入るという順序が、こうした予想外の変化につながっているのかもしれない。
足首というレンズを通して身体全体を見る施術の視点
膝が痛い人の足首に問題がある場合、膝だけをケアしても症状は繰り返す可能性がある。わたべ接骨院が一貫して主張するのは「足首は全身を支える土台」という視点であり、その土台の歪みを無視したままでは根本的な改善は難しいという考え方だ。外反母趾・扁平足・スポーツによる負担・交通事故後の不調など、相談の種類を問わず、足首の状態確認をケアの出発点に置いている。
同院が発信するコラムのテーマも「開張足を快適にサポートするインソールの選び方」「インソールでO脚を改善」「膝痛軽減に効果的なインソールの選び方と使い方」など、足と全身の関係に特化した内容が並ぶ。来院前にこうした情報に触れることで、自分のお悩みとインソールの関連性を理解したうえで来院できる流れになっている。
藤沢・滝の沢に根ざした、アクセスしやすい通院環境
神奈川県藤沢市遠藤701-7、滝ノ沢ストアー内に院を構える。湘南台駅・辻堂駅からバスを利用し、滝の沢(藤沢市)バス停から徒歩約2分。商店街の看板をくぐった先というロケーションは、初めて訪れる方でも迷いにくいと評判だ。定休日は日曜のみで、月・火・木・金曜は夕方19時まで受け付けており、仕事帰りの来院にも対応できる。
通常施術は予約不要で対応。インソールのみ電話予約が必要で、対応時間は水・土曜の14時〜18時となっている。「接骨院かどうか迷っていたが、まず相談だけでもと足を運んだら丁寧に説明してもらえた」という声が利用者の間でよく聞かれる。


