競技復帰を目指す患者に寄り添う、スポーツ整形外科の現場
部活動で膝を痛めた中学生と、ゴルフで肘を傷めた50代が同じ待合室にいる——そんな光景がふじた整形外科の日常だ。競技ごとの特性を踏まえた専門的な診療で、年代も競技も異なる患者それぞれの「元の動きを取り戻したい」という思いに応えている。治療後のリハビリは理学療法士が担当し、運動療法と物理療法を組み合わせて段階的な回復をサポートする。
「病院に行くまでもないかも」と迷って来院した患者が、適切な診断を受けて早期に回復したという話は珍しくない。予防指導の場面では、練習の負荷や身体の使い方まで踏み込んだアドバイスをもらえると感じている利用者も多く、競技継続のための伴走役として機能している。
首と腰の疾患を軸に、専門医が慢性的な痛みと向き合う
頚椎症・腰椎椎間板ヘルニアといった首・腰の疾患を専門領域とする脊髄外科専門医が、患者一人ひとりの症状を丁寧に診断する。カウンセリングと検査を組み合わせて原因を見極め、薬物治療・ブロック注射・骨密度検査などから最適な方法を選んで進める。長年抱える慢性的な腰痛や、原因がわからない身体の違和感にも誠実に向き合う姿勢が、地域での信頼につながっている。
富士吉田市病院・山梨病院での診療経験を持つ院長のもとで、内科的な疾患が関与するケースや複合的な症状にも対応できる体制が整っている。「初めてちゃんと原因を説明してもらえた気がした」という声が聞かれるように、診断の丁寧さが患者の安心感を生み出している。
骨密度検査と生活指導で、高齢者の健康寿命を守る
ふじた整形外科が特に力を入れているのが、骨粗しょう症とロコモティブシンドロームの予防・治療だ。高精度の骨密度検査で現状を可視化し、今後の生活でどう動くか、何に気をつけるかを具体的に伝える。骨が弱くなることで生じる骨折リスクを未然に抑えるための積極的な働きかけが、富士北嶺エリアの高齢者の生活の質を守っている。
個人的には、治療後の生活まで視野に入れた診療設計の細かさが印象に残った。筋力低下による行動制限を「将来のこと」ではなく「今から対策すべきこと」として伝えるスタンスが、早めの受診・早めの対処という行動変容につながっている。
来院しやすい立地と、患者が選べる診療スタイル
河口湖駅より車で約8分、富士吉田ICから約5分という立地で、富士吉田市・富士河口湖町を含む広域からのアクセスに対応している。予約なしでの当日受診も可能で、急に身体の調子が悪くなったときも気軽に立ち寄れるクリニックだ。LINE相談にも対応しており、初めての来院前に状況を伝えておくことができる。
土曜日は9:00〜13:30まで診療を行っており、平日に仕事や学校で通えない方のための受診機会も設けている。清潔で落ち着いた施設環境と、プライバシーに配慮した院内設計により、通院のたびに安心感を持てると感じている利用者が多い。


