ドイツ発のウェアラブルデバイス、ヒーリー
良樹庵が導入しているヒーリーは、ドイツで生まれたウェアラブルの周波数デバイスだ。世界ではすでに50万人を超える人が使っていて、マイクロカレントと呼ばれる微弱な電流と、独自の周波数プログラムを組み合わせて心身のエネルギーバランスを整えていく。スマートフォンと連動させて動かすのが特色で、睡眠の質を上げたい人にも、集中力を保ちたい人にも、目的別のプログラムが用意されている。個人的には、家庭でも同じ機器を使える点が現代的だと感じた。良樹庵ではサロンでその感覚を確かめてから、日常に取り入れたい人へ機器そのものの販売も案内している。
ヒーリーの立ち位置は、根本原因を掘り下げるプロ仕様のタイムウェーバーに対して「家庭版」にあたる。毎日のセルフケアを支える存在として位置づけられていて、良樹庵の三段階プロセスでは「調」の局面を担う。CS60で身体をほぐしたあとに、微弱電流で心の乱れを整え、自分が何にときめくのかを感じ取る感度を取り戻す——そんな役割が与えられている。
タイムウェーバーと遠隔という選択肢
もう一台のタイムウェーバーは、量子物理学の理論をもとにドイツで開発された分析デバイスだ。肉体だけでなく、感情や潜在意識といった目に見えない領域までデータにして読み解き、抱えている課題の根本にある要因を探っていく。表面的に対処するのではなく、原因そのものに包括的に向き合うという発想だ。
このデバイスの特色は、距離に左右されない点にある。良樹庵では遠隔でのセッションや調整にも応じていて、一回につき通常四週間ほどの遠隔調整が続く。通う頻度としては、月に一度をまず三か月ほど、というのが良樹庵の目安だ。施術後にだるさや眠気が出ることもあるが、それは身体が整おうとしている過程だと説明されている。
個室でマンツーマン、街なかの立地で
これらの施術を、良樹庵は新静岡駅から徒歩二分のペガサート6階で提供している。市の公共施設B-nestの中という立地で、繁華街のただ中にありながら静かに過ごせる。施術はベッド一台だけの個室で、マンツーマンに進むため、周りの目を気にせず自分の状態に集中できる。営業は10時から19時、最終受付は18時、日曜と月曜が定休だ。
館内はバリアフリー対応で車椅子でも入りやすく、車で来たい人には近隣のコインパーキングを案内している。初めての人には、施術内容をあらかじめ噛み砕いて説明してくれるので、周波数デバイスに馴染みがなくても入りやすい。予約や問い合わせはLINEと電話の両方で通る。


