「痛そう」「怖い」という声への向き合い方
エステの体験に対して、断れずに高額な契約をさせられるのではという不安を持つ人は少なくないようだ。muuu beauty salonは心理的な負担をかけない「ノンプレッシャー営業」を掲げ、その場で決めなくても「持ち帰って検討します」と伝えられる雰囲気を作っている。施術時の痛みについても事前にどの程度の刺激かを説明し、施術中も様子を確認しながら進めるという。痛みの感じ方には個人差があるという前提に立った案内の仕方だ。
こうしたやり取りからは、契約よりも先に不安を減らすことを重視している様子がうかがえる。
フェイシャルからリンパまで、部位ごとの施術
その日の肌状態に合わせて美容液を調合するフェイシャルを軸に、ボディ、小顔、リンパといった部位別のメニューが用意されている。ボディケアは首や肩のこわばり、足の重さを対象にしており、強い刺激ではなく心地よさを重視した施術が行われている。リンパケアでは顔まわりの重さや目元の印象、デコルテまわりまで扱い、力加減を細かく調整しながら進められる。小顔メニューは頭皮や首肩へのアプローチを通じて輪郭の印象に働きかける内容だ。
「思っていたより優しい施術だった」と感じる利用者も多いようで、事前説明の丁寧さがその印象につながっているのだろう。
大手サロンとの違いを説明する姿勢
大手フェイシャルエステに何ヶ月通っても改善しなかったという相談に対し、muuu beauty salonは肌のせいではなく一律のマニュアル施術が原因だった可能性を説明している。乾燥や毛穴の開きなど、トラブルの種類ごとに異なる原因があるという考え方が根底にある。この説明の仕方には、これまで多様な肌悩みに向き合ってきた経験が反映されているようだ。
毛穴の黒ずみやたるみを見せることへの不安にも、引いたり責めたりしないと明言している。
女性専用個室と代表の想いが重なる場所
店内は女性専用の完全個室で、他の利用者と顔を合わせずに過ごせる環境が整えられている。代表の雲丹亀真友美さんは、大手での勤務経験から一人ひとりに向き合いきれないもどかしさを感じ、この店を立ち上げた経緯がある。祖母が口紅ひとつで表情を変えた記憶が原点になっているという紹介文も公開されている。無料相談も受け付けており、施術に進む前に話だけ聞きに行く利用の仕方も可能だ。
東姫路駅から徒歩約7分、駐車場も備えているため車での来店もしやすい。


