「削らない」を実現する、レーザーと対話の組み合わせ
虫歯を削って治療しても、削った箇所から再発するケースは多い。あすなろデンタルクリニックの岸保院長はその問題意識を出発点に、長年にわたって「最小限の切削」を診療の柱に据えてきた。高出力医療レーザーはその実現を支える設備の一つで、虫歯・歯周病・口内炎・知覚過敏・親知らずの抜歯まで、一台で幅広い処置をカバーする。痛みと出血を抑えながら、殺菌・止血・治癒促進の効果を同時に得られる点が、従来の器具による処置との大きな違いだ。
「削られなかった」という感想を持って帰る患者が増えているという話には、治療観そのものが変わりつつある印象を受けた。予防や定期検診への意識も高まりやすく、一度の治療が長期的な口腔管理への関心につながるケースもあるようだ。
全年代に開かれた診療メニューと丁寧な案内
一般歯科・小児歯科・矯正歯科・審美歯科・ホワイトニング・インプラント・入れ歯・親知らず抜歯と、あすなろデンタルクリニックが手がける診療の幅は広い。これを院長一人が一貫して担当する体制により、複数の症状を抱えた患者でも担当者を変えずに継続的なケアを受けられる。矯正の無料相談は30分という時間をかけており、費用・期間・方法について具体的なやりとりができる場になっている。「相談だけのつもりが、そのまま始めることにした」という声は、この入り口の機能をよく示している。
審美治療では、色味や質感の希望をカウンセリングで丁寧に確認してから施術に移るプロセスが採用されている。仕上がりへの期待と実際の結果のギャップを小さくするための工程として、このカウンセリングが機能している。
子ども連れが安心できるオープンな空間設計
診療室と待合室の間に扉を設けていないのは、子どもが親の姿を確認できるようにするための意図的な選択だ。保護者の側も治療中の子どもを目で追えるため、双方の不安が軽減されやすい。キッズスペースには絵本やおもちゃが置かれており、待ち時間を楽しく過ごせる環境が整っている。就寝中の装着が基本の小児矯正は、日中の活動に支障をきたさない方法として選ばれることが多く、成長段階の力を利用した無理のないアプローチだ。
「子どもが自分から行きたいと言うようになった」という話が出ることがある歯科は、そう多くない。スタッフとの会話を通じたリラックスの段階が設けられており、処置そのものへの心理的なハードルを下げる工夫が日常的に行われている。
通院の継続を支える立地と利便性
西武池袋線・中村橋駅の南口を出て約1分——この距離感は、電車移動が日常の人にとって「ついでに寄れる」感覚に近い。練馬区中村北3丁目の青木ビル4階にあり、平日は夜19:00まで、土曜は17:00まで診療している。水曜・日曜・祝日が定休で、24時間対応のWeb予約が使えるため、思い立ったタイミングで予約を入れられる。現金とクレジットカードの両方に対応しており、高齢の方や子ども連れでも無理なくアクセスできる立地として地域に定着している。


