フランス語の社名に込めた、人を癒すプロを送り出す使命
社名のBonHeur.はフランス語で「幸せ」を表す言葉。美容と健康を入り口に、施術する側と受ける側の双方が心地よく生きられる社会づくりを目指し、ABCセラピストスクールを運営しています。受講者本人の充実はもちろん、その先にいるお客様までを視野に入れた人材育成の姿勢が、株式会社BonHeur.の事業の出発点となっています。
開校から10年目を数える現在、卒業生サロンは北海道、秋田、長野、静岡、愛知、東京と全国に広がっています。地域に根ざして活動する卒業生の存在そのものが、指導の質の証明になっていると感じる関係者は少なくありません。各地でABCセラピーが受けられる環境が整いつつある点は、個人的にも興味深いポイントでした。
感覚に頼らず再現できる、整体理論ベースの手技体系
ABCセラピストスクールの技術は「センスがある人だけが上達する」ものではありません。決められた手順通りに練習を重ねれば未経験者でもプロ水準に近づける、再現性重視の構造になっています。土台にあるのはプロの整体理論。一部位へのアプローチが全身のバランスにつながるという身体観が、施術効果の深さを生み出しています。
ハンド、フット、ヘッド、肩もみ、腰もみと施術範囲は全身に及び、そこにフランス式アロマテラピーを掛け合わせて嗅覚からのリラックスも引き出します。着衣のまま受けられるため、サロン以外の場所でも導入しやすいという声が目立ちます。
体重圧という発想、施術者を守る技術哲学
セラピスト業界では、指や腰を痛めて現場を離れる人が後を絶ちません。ABCセラピストスクールはこの問題に正面から向き合い、自分の体重を圧に変換して深部筋へ届かせる「体重圧」を技術の核に据えました。施術者自身が長く健康でいられることを前提に設計されているからこそ、無理なく続けられる仕事になります。
この手技を構築したのは整体業界の第一人者である熊谷剛氏。The Japan Times紙のアジア次世代リーダー100にも選出された人物であり、循環器専門医からも筋緊張と身体のゆがみへの根本アプローチとして推薦を受けています。正直、医療側からの評価を得ている整体技術は珍しく、印象に残りました。
282本の動画と5冊の教科書、独立後まで伴走する学び
教材は手技解説動画282本と専用教科書5冊。そこにサロン経営、マーケティング、Instagram運用、イベント出店といった独立後の実務知識まで組み込まれており、資格取得の期限や試験回数にも制限を設けていません。自分のペースで進められる仕組みが、働きながら学ぶ受講生から支持されています。
副業として始めたい人、開業を見据える人、家族をケアしたい人と受講動機はさまざま。株式会社BonHeur.はそれぞれの目的に合わせた学習の組み立てを提案し、デビュー後もセラピストコミュニティでの交流やフォローアップで長く活動を支えています。


