整体・ピラティス・呼吸ケアを掛け合わせた個別設計
江別に拠点を置くBASIC Conditioning Studio Combineでは、整体とピラティス、そして呼吸ケアという3つの手法を組み合わせ、来店した方の状態に合わせて施術内容を毎回組み立て直しています。腰の重だるさが気になる方には整体を軸にした構成、姿勢の崩れを整えたい方にはピラティス中心の流れというように、目的に応じて手法の比率を変えていく方針です。カウンセリングはその都度実施し、当日の体調や悩みを聞き取ってからメニューを決定する流れになっています。
利用時間は60分・90分・120分の3パターンから選ぶ仕組みで、料金体系がシンプルなため初回でも判断に迷いにくい設計です。「自分の身体に何が起きているのか分からなかった」という声が来店動機として多く挙がっており、その日の身体に向き合うスタイルが支持を集めています。
呼吸の浅さに切り込む、独自のコンディショニング
呼吸ケアを施術の柱に据えている点は、BASIC Conditioning Studio Combineの大きな特色です。呼吸が浅くなった状態が続くと自律神経のバランスが乱れ、肩こりや頭痛、冷えといった慢性的な不調を引き起こす要因になります。呼吸コンディショニングスペシャリストの資格を持つ立場から、呼吸が深く通るように導く手技を施術に取り入れ、心身の緊張をゆるめる方向へ働きかけていきます。
ピラティスについても回数や負荷を追う方法は取らず、理学療法士の視点で必要な筋肉に的確に効かせる進め方です。「動きは小さいのに、想像以上にきつい」と驚く声が利用者から寄せられており、インナーマッスルへの届き方の違いを感じ取る方が目立ちます。
不調の根本を探り、暮らしの中のセルフケアへ繋ぐ
痛みや違和感をその場で和らげるだけにとどまらず、姿勢のクセや動作の偏り、呼吸の入り方を確認しながら、不調の背景にある要因を一緒に紐解いていく時間を大切にしています。湿布や鎮痛剤で長くしのいできた方が、自分の身体の状態を言語化できるようになるまで丁寧に伴走するスタイルです。
施術後には自宅で続けられるエクササイズや呼吸法を一つひとつ説明し、日常の中にセルフケアを落とし込めるよう支援しています。個人的にも、薬に頼らない身体を長期で目指すという目標設定の仕方は、この業界の中でかなり誠実な姿勢だと感じました。
江別から発信する、働く世代のための予防医療
医療現場で17年にわたり理学療法士として勤務する中で、同僚たちが次々と身体を壊していく場面に直面したことが、BASIC Conditioning Studio Combineを立ち上げる原点になりました。病院へかかる前の「未病」の段階で整えるという発想を地域に持ち込み、身近な人の健康を支える場所として運営されています。
主な対象はデスクワーク中心の30〜50代で、男女を問わず受け入れている点も特徴です。最寄りの野幌駅から車で約5分、駐車場も完備されており、予約は電話とLINEのどちらからでも可能。


